介護で感じることいろいろ

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いつもありがとうございます。

まつした(@flowerpower_ht)です。

 

うちの事情

 

高齢の家族がひとりおります。

数年前からよくわからなくなったこと、覚えられないこと、できないことが増えてきています。

以前書いたようにどこかにふいに出かけてしまったり、会話はほんとうに短いやり取りしかできなくなっています。

昼夜逆転になってしまって、夜遅くに雨戸をあけたりしめたり、部屋を行ったり来たり、戸締りを何度も見てみたり。

疲れてしまって食堂のテーブルに突っ伏して眠ってしまうことがあるので、ストーブで火事を起こさぬよう、また、タバコを吸うのでくわえタバコの後始末ができているか、夜中も確認しなければならないことが増えました。

 

いわゆる介護の真っ最中

 

いまのところ大変なのは、排尿の回数が多くなり、下着や洋服、布団や座布団など汚してしまうこと。

男性ならではなのかもしれませんが、夜、寝入ってしまうと気が付けず、朝、失敗していることが多くなってきました。

感覚が鈍くなったこともあるとは思うのですが、濡れてしまったからといって自分で着替えることができなくなった今、平日はヘルパーさんとデイサービス、夕方以降と休日はわたしたちがみています。

 

処方される薬を信じるべきか

 

排尿で悩む原因として、ひとつには浮腫みがあるため利尿剤を飲んでいることもある。

主治医には告げてないのですが、2、3日飲むことを止めたところ、浮腫みが大きくなってしまった。

いまは薬の内容も説明されることが多くなりましたが、説明されたところでその薬はどうなのか、とか、飲みたくない、と言えないことが多い。

わたしはほんの少し高齢者の医療をみてきたので、主治医の言われるままに薬を飲むことに不安を覚えることが多い。

以前には認知症の薬を出されたときがあったのですが、作用が強く出てしまい、かえって周辺症状が多く出てしまった。

薬が効きすぎていると思い、わたしの方から服薬をやめたいと申し出て、認知症の薬をいっさいやめたところ、穏やかな元の性格にもどった、ということがありました。

 

主治医にすすめられる薬に疑問をもつことが良くない、とは言えない、言いにくい。

でも不安に思ったらこの薬は不要だと思う、薬の量が多すぎる、飲みたくない、と意見しても構わないと思う。

しかし、どれだけのひとが自分や家族の飲んでいる薬について考え、判断できているのだろう。

 

うまく用いれば治療になる、困ったことを解決してくれる薬。

その一方、行き過ぎたり合わなければさらに困ったことになる薬。

必要がないのに飲まされているかもしれない薬。

 

何が正しくて何が正しくないか、わからないけれど、何気なく感じたことが大きなヒントになるのかもしれません。

より良く生きるための薬について考えさせられることが多いこの頃、園芸療法やアロマなどの代替療法ではどうにもならないこともある、などいろいろ考えます。

 

 

過去ブログ。

アメリカ暮らしのときのことから帰国後、

作業療法士になるまで、なったあと、

いろいろですが、こちらもよかったらどうぞ。

園芸療法士の日々 colorful days

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