いつもありがとうございます。
まつした(@flowerpower_ht)です。
わたしには夢があります。
I have a dream.
庭、ガーデン付きの事務所、スタジオが欲しいのです。
外へ出よう 園芸療法だけでない庭
わたしは、作業療法士であるとともに園芸療法士です。
つねづね園芸療法を作業療法のひとつとしてリハビリに取り入れてきました。
園芸、つまり、土や草花や自然を作業療法、リハビリに使うと、毎回不思議な効果がみられるのです。
苦しくなくて楽しい、みんなが笑顔になれて、いつのまにかリハビリしてる。って理想的ですよね。
机上や室内のリハビリだけでなく、屋外に出ておひさまのもと、こんな園芸療法やアロマセラピー、ハーブ、フラワーエッセンスなどをリハビリに取り入れるなんてウキウキしてきませんか?
園芸療法 必要なものは庭と部屋、それだけ
園芸療法のできる庭があって、そこでリハビリを行えるようなスペースがあると素晴らしい。
定期的にみなさんに訪れてもらって、庭の手入れをしたり、春はお茶会、秋には収穫祭を行うなど。
こんな小さなジョウロでお子さんたちが小さな手で草花に水をやる。
それも立派なリハビリです。
期間限定カフェを開いてそこで料理プログラムで作ったお茶菓子を提供する、というのもおもしろいですよね。
ときには小さなコンサートや朗読会、演劇、映画鑑賞、クライアントのみなさんが音楽プログラムで練習した成果を披露してもらってもいいんじゃないでしょうか。
BBQをしてもいい、園芸だけでなくいろんなアクティビティや勉強会を開いてもいいですね。
子供から大人、高齢者まで。
メダカやカエルがいてもいい、犬やネコも。
想像しているといろんなアイデアが沸いてきて、ワクワクします!
園芸療法 そこで行うすべてがリハビリ、すべてが楽しみ
そういったイベントをもつことで、リハビリを兼ねた参加をしてもらえます。
家族や近隣住民、老いも若きも巻き込めば自然と健康維持、予防にもなります。
なんといっても、楽しい!
園芸療法 後継者の育成の場として
講習(教育)や園芸療法に興味があるひとにワークショップを行えば、園芸療法を広く知って、実施するきっかけになり、後継者の育成にもなります。
いや、なんにもしなくても、ただ縁側?とか椅子に腰かけてぼーっと庭を眺めてもらうだけでもいいんです!
園芸療法 庭とスペースとみなさんと
広いスペースでなくてもいい、小さな庭とスタジオだけあればいいのです。
あんまり広いと手入れも大変!
車いすの方が通れるスペースはあれば理想です。
園芸療法プログラム用にしつらえた庭、ガーデンと講習やアロマトリートメントが行えるような部屋を作る。
リハビリのための園芸療法、リハビリだけでなくてもいい、でもいつのまにかリハビリになっている、そんな場所。
講習やワークショップを行うなら10人くらいは入れるような部屋。
たまには日頃の疲れをいやすため全身アロマトリートメントを受けられたりしたらうれしいですよね。
園芸療法 現実は。。キビシイ!
ほんとうはいまの自宅でそういったことを行おうと考えてはみたのですが、どう考えても難しいです。
庭はネコのヒタイだし、部屋はありません。
どこかにそういったスペースがあれば借りることも考えますが、
毎月自分でまかなえる費用はありません。
仮に借りられたとしても庭を、スタジオを作らなければいけません。
その費用も必要です。
園芸療法 何をどこから始める?
かなり郊外に行けば中古の一軒家がレンタルできるかもしれませんが、アクセスを考えるとどうなのか。
いろいろ考えますが、思わず宝くじを買おうかと思ったり^^;
もう頭の中で庭や施設のデザインや設計はできているのです。
いくらあれば現実になるのか、どうやって維持するのかなどもおおよそわかっています。
あとは形にする、作るだけ。
しかし、いまそんなお金はない。
資金を貯め、もしくはお金を集める方法を学び、庭を形にしたいと思っています。
小さなひとたちにも自然に触れ、いろんな驚きを体験してほしい。
少しずつ、でもフル回転でやってみます。
園芸療法 みなさんの力を借りて
わたしはすでにセミリタイア中の身。
庭の準備をするため、起業について勉強しています。
まずは仲間を作り、庭を作る準備、園芸療法、代替療法について知識を深めるところから始めます。
場所は東京都下です。
園芸療法に興味のある方がいらしたら、まずはご一報ください。
大きな意味での、リハビリだけにこだわらないリハビリ的代替療法ができることを目指して、いま、ここに記します。
夢の実現の第一歩、こんなことなどをしております。