タネ蒔いたら芽がいっぱい出た⁉︎どうしたらいいの?春の園芸療法プログラム

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こんにちは!

作業療法士で園芸療法を実践しております、

まつした(@flowerpower_ht)です。

 

 

春にタネを買って蒔いてみた方もいらっしゃると思います。

 

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だけどその後、「いっぱい芽が出た!どうしたらいいの?」とお困りのあなたに。

 

 

芽がいっぱい出てきたらすること。それは「間引き」

 

「間引き」という言葉を聞いたことはありますか?

種まきをしてたくさん芽が出たら、芽を摘んで、芽と芽の間に隙間を作ってあげることです。

この「間引き」をしないと、芽はすくすくと生長しなくなります。

 

 

なぜ「間引き」が必要なの?

この「間引き」をしないと、芽の根っこが土に十分に伸びず、栄養を取り入れることができなくなります。

ほおっておくと周りの芽たちも弱っていき、共倒れになってしまいます。

かなり強い生命力を持った植物ならいくら混み合って発芽しても生き抜く力はありますが、園芸品種だとともに弱ってしまうことがあります。

 

 

「間引き」ってどうやるの?大事な園芸療法プログラム

先述した通り、「間引き」とは、芽と芽の間をあける、適度なスペースをもうけてあげることなのですが、これも芽の大きさによります。

発芽して間もない、まだ双葉だけ、もしくは本葉が出ても数ミリくらいの芽だとしたら、指でつまみとることはとても難しいです。

その場合はもう少し生長するのを待って、指でつまみ取れるくらいの長さ、大きさ、だいたい1センチ弱くらいになるまで待ちます。

親指と人差し指で摘まみ取るくらいの大きさ、1センチ弱くらいになったら園芸療法プログラムとして間引きを行なっています。

 

芽と芽の感覚は、一度目の間引きでは1センチくらい、その後、2倍くらいに生長したらまた間引いて2センチ間隔、という具合に何度かに分けて間引いています。

「間引き」は手指を細かく動かして力をコントロールしながら芽を引っ張り、抜かないといけないので手指の訓練になります。

一人ではなく誰かと行うことで会話が生まれ、相談しあったりアドバイスしたりしながら楽しく行うことができます。

 

 

「間引き」を園芸療法プログラムにする。注意することは?

対象となる人によりますが、例えば高齢者の場合です。

認知症の方で以前園芸や農業をされていた方はこういった間引きは問題なく集中して行うことができます。

むしろ「作業を、役割を得る」ことで落ち着きが取り戻せることができます。

 

脳卒中で後遺症として麻痺が残った方にはその方の麻痺側の手指をあえて支えにしてみるなどすると、作業をしたくなって思わず麻痺手、指が動くといった現象を見ています。

どの方にも当てはまるとは言えませんが、こういった効果も期待はできるかもしれません。

 

脳卒中で高次脳機能障害という脳の後遺症が残ってしまった方には、注意を引きつけ集中するよう席を配慮したり声かけを工夫するなどしてリハビリ要素を盛り込めます。

 

アプローチの仕方をちょっと注意してみることで、園芸療法の効果をより引き出すことができます。

 

 

「間引き」を行なったあと、どうしたらいい?

十分水をやり、2、3日は明るい日陰に置いておき、その後は日向に出します。

あとは種まきした時と同じで、ごく薄い液肥を、土が乾いたらやり続けます。

 

大きく強い、りっぱな苗を育てるまでにはこのようにいくつかのステップを重ねます。

園芸療法プログラムは花を咲かせたり収穫するまでこのように何回も行うことができ、花を見たりや収穫を期待する楽しみもひとしおです!

 

 

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