園芸療法;散歩に行く意味

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昨日はお散歩にも行ってきました。
 
お二人、BさんCさんと一緒に
近所の公園まで行き、庭先の花や実や木など見ながら
ゆるゆる歩いてきました。
 
Bさんは以前自宅で庭仕事されていた方、
Cさんはあまり園芸には興味ありませんが、
以前は旅行が好きだった方。
お二人とももう遠出や人混みの中には行くことが難しい。
お天気もよく、Bさんのガイドのもと、
いろんな発見をしました。
大きな花凛の木を見つけて花凛の実のレシピをBさんから聞いたり、
たくさんの山茶花の花芽を見つけたり。
そのうち昔の話などに発展したり
おしゃべりしている間にお散歩はあっという間に終わりました。
BさんCさんご両人とも「歩く」ということさえ
少なくなってしまった、とおっしゃる。
もちろん室内では自由に歩けるけれど、
近所に散歩や買い物に行くにも
ひとりでは行けなくなってしまった。
以前は当たり前のように自宅の周りを歩いたり
旅行に行くことができたけれど
いまは難しくなってしまった。
大事だった作業を以前と同じようには行えないかもしれないけれど、
こんな形でも少しは取り戻すことができる。
次は近くのコンビニまで行こうか、
もう少し頑張って歩いて
外食をしに行こうかと考えは広がります。
ただ「歩行」練習するのではなく
園芸療法の要素も取り入れていく。
その方の、言いたい、やりたいけれど
言えないことを常に感じながら汲みながら接していくことも
リハビリだと思っています。
散歩の帰りには金木犀の馥郁とした香りがして。
しあわせ感じる一日でした。

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