こんにちは、まつした(@flowerpower_ht)です。
こんな夢の実現にむけて準備しております。
ご興味ある方、ご協力していただける方、ぜひご連絡ください(^-^)/
作業療法士:仕事、再開
無職フリーランスでいく、と決めたわたしだったのにひと月もしない間にもう仕事復帰、です。
ふらふらしていますね。
有言実行、できませんね。
ダメ人間ですね。とは思いません。
ダメになりそうだったから仕事復帰することにしたのです。
在宅介護はときとしてひとがひとでなくなる
原因は、介護です。
そう、じいちゃんの介護で煮詰まってきた、ということです。
平日はデイサービス行っているのに送り出し、出迎えくらいの介護で5週間で根を上げたんですか?
そうです、根を上げました。
ひと月と一週間、いままでこんなに長くじいちゃんと向き合ったことはなかったし、このところの落ち方に精神的ダメージを受けているんだと思います。
たとえば、ライターがうまく使えなくなりました。
部屋をちらっと見たときに、爪切りの爪とぎのところで火をつけようとしていたので、押す型のライターを押して火を出す、使い方を見せてから爪切りと交換しました。
その後、そのライターは使っていませんでしたが。
爪切りで火はつきません。
だけどもそういう混乱やわからなくなったことがこの数週間でぐっと増えました。
こないだは、作ってから2,3日たっていて冷蔵庫に入れたままの冷たい唐揚げの鶏肉をあるだけ全部食べて便失禁となりました。
そういうことはわたしたちも気をつけないといけないのですが、だんだん予測がつかなくなってきました。
やれることとやれないこと、どこまでやれるか、日によっても違います。
わたしが介入するせいだろうか、とちょっと自分を責めるモードに入ってきたので、これではダメだ、と思ったのです。
「変だ」と思った時がその時
自宅での介護は誰が悪い、と言えないところがあります。
しかし、悲惨な事件も起きる、その心情がよくわかります。
介護される側はもちろん気の毒な事件が多いですが、介護者も相当辛いはずです。
その自分の辛さに気づいて自分で判断して対処できればそういう事件はかなり防げるのではないかと思います。
わたし、なんか変だ。と思ったら、そのときが転換期だと思うのです。
家人はあまりいい顔をしません。
はっきり言いませんが、自分の父親がないがしろにされたように思っているのかもしれません。
家人は毎日仕事に出かけているけれど、わたしはいまは職がなくてたまたま家に居ることが多いです。
わたしが思うに、都合よくつかわれてる気がする、というかそのように思います。
家人は仕事があって介護できない、というのは口実だ、と思うので、わたしはなんと言われようと外に出ていくことを選ぶことにしました。
そんな程度で、とか、おおげさだとか根性がないとかそんなことは誰にも言わせません。
なんだか変、なうちに、社会復帰が難しくなる前に、方向転換します。
お世話になった転職サイトです↓一度相談してみるのもいいかもしれません。