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ストレングスファインダーって何?
昨年末、進退きわまったときに、「自分の強みを見つけるためのツール」、ストレングスファインダーをおこなってみておりました。
この手の分析、性格診断は、あらためて自分を知ったり振り返ることができます。
結果を手元に置いておき、ことあるごとに読み返すと面白いです。
ストレングスファインダー、わたしの結果は。
1.最上志向
2.目標志向
3.着想
4.共感性
5.個別化
となりました。
それぞれの内容は本を読んでいただくとして。
なんだか、ひとりでできるもん、的なかんじですね。
ひとりよがり感もあります。
そのくせ、ひとのやることはちらちら見てる、という。
わたしに欠けるものは自分でもなんとなくわかっているのです。
つなぐもの、動くもの、などでしょうか。
ストレングスファインダー、相反の結果
共感性と目標志向という相反する項目があるのはおもしろいですね。
たしかにどこか自分でジレンマを感じているのはそういうことなのかな、と思ったりします。
暴走するくせのあるのもうなずけますし、セラピストらしいところもあります。
そういうところもある意味違う方向性なので、どちらも合わせ持っている、ということなのでしょう。
どれが、どこが良くて悪くて、ということではなく、自分の資質をどう生かすか、どう使うか。
自分の資質を知っていれば、他人との関わりの中で、ほかの人が持っていて私が持っていない要素に助けてもらう、ということもできます。
ストレングスファインダー、今のところ役立っているのかどうか
進退きわまったときにやってみたストレングスファインダーですが、昨年12月の時点では残念ながらちょっと違った方向にむかってしまったかもしれません。
たとえば、訪問リハビリをやってみたのですが、自分のペースでリハビリができたか、というと、そうではなかった。
訪問リハビリも場所によって異なるのでしょうけれど、わたしが勤めていたところではわたしが思っていたような働き方はできなかった。
このストレングスファインダーの結果にも、うまくいかなかった要素が含まれているようですね。
「園芸療法、リハビリの庭を作る」というプロジェクトを手がけようとしているときに、あらためて5つのこの要素をながめてみると、あらかたまちがっていない試みなのかもしれません。
ただ、誰かが必要。
先述の「つなぐ」「動く」ことを行ってくれるひとたちなど。
誰が、何が、いつ、どのようにその役目をしてくれるのか。
それらをわたしはこれから探っていきます。