アメリカ時代;並みの情熱ではない

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アメリカでの恩師の話。
仲間を作り、次々とプロジェクトを成していった彼女ですが、グループのメンバーには様々なひとがいました。
わたしのような一時滞在者もいるし、遠くから車を走らせて毎回くるひとなど。
中にひとり、とても熱心で誠実なメンバーがいました。
彼女はわたしの恩師がクラスを開講すると聞いて、別の州からやってきたのです。
彼女は既婚者、子どももいました。
家族を説得して、住んでいた州から家族ともどもわざわざ引っ越してきたのです。
一主婦だった彼女が、恩師の元で勉強し、資格を取ってキャリアを一新したいからと家族全員引き連れて移り住む。
激しい情熱です。
家族を引き連れて、恩師を慕ってよく知らない土地に移る。
彼女の夫は新しく仕事を探し、子どもたちは転校、今までの安定していただろう生活を犠牲にしてまで。
そんな熱いメンバーばかり、これほどまでに皆を引きつけるわたしの恩師は何者?
今までにこんなひとに会ったことはありません。
アメリカと日本、ずいぶん離れてしまったもののきっと一生、付き合うことになるでしょう。

 

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