ブログ記事を一日1つは書く、という目標をたててから3か月目。
内容はともかく、1,2記事は書けるようになってきました。
ブログ記事を書くのに要する時間
移動中にスマートフォンの「メモ」機能にベタ打ち。
あらかた書き終わったらスマホでメール送信、もしくはブログに張り付け。
ここまでで10分(スマホで打つのがとても遅いわたくし)。
自宅に帰ってからPC開いて文章加工、アイキャッチ画像つけるなどして
アップする、5分。
もっと画像やツイッター記事、広告を張り付けるなどもしたいのですが、
今はとにかく短時間で多く書くようにしています。
てにおはや文体がおかしかったりしますし書きなぐっているだけですが、いまは記事書くのに最短15分くらいかかっているかな、と思います。
記事を書くのなら移動時間にも打てるし、自宅でどっしり座ってやるより時間に追われる分、早く文章にできる気がします。
フラワーデザインの試験でのこと
この、「時間に追われる」という感覚が大切なんだな、と思います。
以前、フラワーデザインで資格試験を受けたとき、時間内に課題をいくつかこなさないといけなかった。
1分刻みでカーネーションの花を何分割して(花を手指で割るのです)ワイヤーをかけてテーピングして、と、
時間に追われることこのうえない試験だったので、練習するうちに花の長さ、これくらいが何センチ、とわかるようになりました。
試験内に、何センチかなー、なんて、定規でゆっくり測っていられないくらいタイトな試験時間だったので一目でパッと見て、これ何センチ、と目で身体で覚えなければならなかったのです。
いまはもうそういった資格試験を活用することはないですが、長さがだいたい何センチか、というのはだいたいですがわかるようになった、というのはあまり役に立たないですが、身に着けた技術かもしれません。
リミットのある作業練習は一人でやらない
その資格試験を勉強中、3人でいつも一緒に練習していたのですが、時間に限りのある作業をひとりでやるより、何人かでやるべきなのです。
これはたぶんいろんなところで言われていることだと思うのですが、一緒に作業すると負けたくない、という競う心がお互いに芽生えて、自然と手が速くなります。
速くなるだけでなく、失敗も少なくなってきます。
他のひとに負けたくない、速くきれいに仕上げてやる、という気持ちが自然に芽生えるからでしょう。
工場のラインなどでもそうなのかな、と想像しますが、人間の心理を利用するとおもしろいくらいに作業効率があがる、ということを身をもって知ることができました。
作業・理学療法国家試験勉強、一人で取り組むかそうでないか
作業療法士になるときの試験勉強もわたしは一人でやらず、みんなで学校で取り組んでいました。
だらだらとやらず、「午前中は何時何分まで、そのあと休憩ね」と決めればその時間目指して「人目を気にして」集中ができる、ひとりじゃないんだという安心感、というメリット満載な勉強方法。
そういうのは合わない、一人で勉強するほうがいい、というひともいましたが、わたしにはそれが合っていたなあと思います。
この時期、試験が目白押し。
最後の追い込みに「時間に追われること」を取り込んでみるのはいかがでしょうか。
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