園芸療法;移ろう日々の中、思うこと

Pocket

上の写真はインターンシップをしていたころの写真です。

こども病院では月に一回、園芸療法プログラムをしていたのですが、外に出ることが難しい子供たちが次々とやってきてネイチャークラフトに取り組んでくれました。
もちろんわたしの英語はたどたどしいけれど、通じるものはあって。楽しかった思い出です。

お天気が悪いけれど寒いところは
モミジ狩りができるくらい紅葉しているのでしょうか。
この何年かは天気が定まらず、雨が多かったりかなり暑い日が続いたり、
予測できない状態です。
せっかくタネを蒔いたけれど、生長が芳しくない。
野菜のタネなどもうすでに植え替えてしっかり根を張るくらいに生長しているはずなのに、今年はまだ双葉。
確実に日本、いや地球の様子がおかしくなっています。

あと何回季節がめぐるだろう、と考えることが多くなりました。
あと何回桜を愛でることができるか、何回紅葉を見ることができるのか。
いま53歳だから90歳あたりまで生きることができたとしても40回くらいでしょうか。
最期までしっかりした精神状態で見ることができるだろうか。
そう考えると一年一年がいとおしい。
こうやってタネを蒔く回数も同じ回数、だとしたら季節をゆっくりじっくり楽しみたい。

わたしがこの世からいなくなっても木々たちの方が長く生きながらえるでしょう。
何千年も移ろう世を見てきた木々は繰り返し新しい芽をつけ葉をのばし花を咲かせて実を結び落葉する。
そんな木々のように何かを心に残せる存在にはなれないけれど、少しだけ何か伝えて行けることができたらと画策しているのです。

 

 

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です