園芸療法;12の療法的プロセスとメリット その1

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園芸療法;いまできるプログラム その1

先日はプログラムの流れだけ書きました。

そのとおりに、何も考えずに行っても寄せ植えは完成します。

しかし、リハビリとしての園芸療法としてはあまり効果がない。

では、リハビリの要素をどこにどう入れていくか、です。

 

 

園芸療法としての手法とそのリハビリへの効果

 

先日の手順は12ありました。

実は一つずつにリハビリ的要素が潜んでいます。

もう一度、一つずつ方法、手順を振り返ってみます。

効果や補うべき手法を太字で加えています。

 

【方法】

1.屋外の机といすで行うとします。

机の上には何も置きません。

 

注意、判断力低下防止、集中させる

 

 

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2.始めの挨拶。

いまの季節について話題を持ち掛けます。

日付を確認してもよい。

ホワイトボードが、あれば書く。

いまの季節のことなど話す。

例えば、「今頃は冬の入りですね。あとひと月で年の暮れ、どんなことを準備されますか?」など話題をもちかける。

お互いに話をしてもらってもよい。

ただし何分までと決めておき、時間になったら話を切り上げる。

 

見当識、回想法。認知機能の維持につながる。他者交流することでアイスブレイクとなる。

 

 

3.今日は何をするか、何を植えるか説明。

花の苗を見せて、知っているかどうか聞く。

知っているならそれが何か答えてもらいます。

その花について、花の時期や育て方を知っているか、問いかける。

知っているひとには説明してもらう。

 

回想することで記憶維持につながる。

 

 

4.プランターを配る。

プランターについて説明。

そこに穴が開いているが水はけをよくするため鉢底石を入れる。

花を植えても水やりの際、水があふれてしまうため、プランターいっぱいに土を入れず、土はプランターのふちから3センチくらいまで入れることなど説明。

 

短期記憶。あとで訊ねて、または動作を見ていて覚えているか確認。

 

 

5.鉢底石を土入れで深さ2,3センチほど入れてもらう。

目印となる線がプランターについていたら、その線まで入れてもらうよう説明する。

 

➡二人の共同作業、助け合って話し合いながら作業を進める。腕、手、指の可動域訓練、巧緻性訓練、リーチ、筋力トレーニング。立って行うならば立位保持、持久力維持、バランス訓練となる

 

 

6.鉢底石が入ったら鉢底石のたらいを片付け、代わりに培養土をプランターの高さ半分くらい土入れで入れてもらう。

 

➡5.と同じ効果が見込まれる。

 

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流れの半分、ざっと上げただけでも、プランターに花を植えるというそれだけの作業が

心身機能の向上や維持に役立っていることがわかります。

 

後半は次回に続きます。

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