園芸療法、いまできるプログラム。「習慣化すること」

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こんにちは!

作業療法士で園芸療法を実践しております、

まつした(@flowerpower_ht)です。

 

 

以前、夏の園芸療法プログラムとして観葉植物について触れました。

あなたのおうちには観葉植物はありますか?

観葉植物だけでなく最近はミニ盆栽や苔玉なども人気ですね。

しのぶ、という、水苔などの苔にシダ類を這わせたものも涼しげです。

こんな風鈴をつけたものもあります。

乾いたらおろして水をあげるだけなので手入れも簡単です。

少し部屋に緑があるととても癒されますよね。

 

 

夏の園芸療法プログラム、今が旬!観葉植物を使って

 

観葉植物の寄せ植えなどは小さい観葉植物をいくつか買ってきて植えるだけ、見た目も美しく涼しく手入れもあまり難しくありません。

もも

植えたはいいけど、そのあとの手入れはどうしよう?

 

そうなんですよね。

生きているものだからお水をあげたり世話をしないといけません。

 

 

観葉植物の手入れのしかた

 

カーテン越しの陽があたるところに置き、土の表面が乾いたらたっぷり水やりをする。

ということです。それだけです。

もも

えっ?それだけでいいの?

 

そうなんです。簡単ですよね!

 

ただ、それを続けることができない、もしくはやり過ぎて枯らしてしまうパターンがある、それだけです。

 

 

 

観葉植物を枯らさず楽しみながら育てる、リハビリにつなげる

 

たとえばわたしの働いているデイサービスの場合です。

「毎日声かけして利用者さんに水やりと霧吹きで葉に水をやってもらう」

 

これだけでリハビリになります。

水やりと霧吹きの難しさは以前にもお話しました。

真夏の園芸療法プログラム。観葉植物がもたらすチカラ!

毎日声かけをし、水をやってもらうことでそれが習慣化します。

そのうち、観葉植物がどういった状態のときに水やりや霧吹きが必要なのかを覚えてくれて、声かけしなくても自発的に行う利用者が出てきます。

そうなったらすばらしい自主トレーニング、リハビリになりますね。

 

 

もう一歩先の園芸療法プログラム

 

水やりと霧吹きだけでなく、観葉植物は夏、暑い時期に芽をつけ、生長していきます。

ほんの少しの肥料やりをおこなうことでさらに強くなり、枯れにくくなります。

観葉植物の場合も、化成肥料をまく、置いてもかまいません。

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それもいいですが、「作業」、つまりリハビリの一環として、定期的に薄い液体肥料をやってもらうとさらにリハビリ要素が強くなります。

 

液体肥料はいろいろありますが、ホームセンターで聞いてもらうとその植物に合った液体肥料を紹介してもらえます。

たとえば、こういった肥料です。

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ボトルに書いてある量を利用者と一緒に測って薄めて植物にやる。

 

「2週間に1回」、液体肥料を「測って」水で「薄めて」ジョーロに「入れて」植物に「水やりする」。

 

この段階を覚えてもらって適量を、隔週にやることができれば、利用者の毎週の「仕事」「役割」となり、「責任」をもって実行してもらえます

 

ただただ水やりを行うだけでなく、決まったときに肥料をやる。

「特別な仕事」を「単純な仕事」の間に挟むことが快刺激になり、認知機能維持にさらに役立ちます

もも

なるほど。

アタマの体操みたいなものだね。

 

施設だけでなく訪問リハビリや病院内でも可能ですよね。

いまたくさん出回っている観葉植物。

手緑に囲まれ、目にやさしく体にいい環境を作りませんか?

入れはリハビリにもなり、一石二鳥、いや、三鳥です!

 

 

もも

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