園芸療法と作業療法;新たな場所で

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いつもありがとうございます。

まつした(@flowerpower_ht)です。

 

いままでの歩み

園芸療法士;作業療法士になってから

作業療法士になって;パワーアップしていった園芸療法だったが

作業療法士で園芸療法士;あきらめざるを得ないときもある

 

このような経緯でいまは園芸療法を行っていない状態ですが、

いまでも老健時代に思った「リハビリとして自宅で暮らすひとたちに対して自宅において園芸を始めたり

以前楽しんでいた園芸や野菜作りを再開することをお手伝いする」ことを考えます。

 

老健での園芸療法は、まさにリハビリとしての要素を取り入れ、考えながら行っていました。

キーになっていたのは、「外に出よう!」でした。

 

老健の利用は、介護保険でまかなわれる。

だから、老健の利用者は維持期、つまり症状や病状、心身状態が落ち着いたひとたちが利用するもの、と思われれがちですが、

けしてそうではありません。

維持期以前の回復期、利用者によってはそれ以前の状態だったりするのです。

 

だから病院を退院して利用者それぞれの自宅での生活に戻ったといえども、

まだまだ以前のような日常生活レベルで暮らせない、暮らすどころか、自宅ではもう暮らすことができなくなった状態の利用者さんたちも数多く存在します。

自宅での暮らしが困難なひとは社会的サービスを使いながら、あるひとは施設利用しながら、

まだ回復しきっていない身体や心をリハビリしながら生活レベルをあげていく、もしくは維持していくのです。

 

そういったひとたちが望むことの大半は「自宅での暮らしを維持する」「自分ちで暮らしたい」なのです。

例えば、以前は気軽に出かけて買い物や外出を楽しんでいたのに、自宅から外に出るのも一苦労、自分の力だけでは出られない、出たとしても移動はどうする?など。

外出するなんてとんでもない、という気持ちにもなるでしょう。

だけど、当たり前だった「外に出ること」、いろんなひとと会って外の風に触れること。

ふたたび社会で働いたり貢献することをそのひとそれぞれの方法によって可能にすることを目標にする。

そういったリハビリを園芸療法で行う。

 

 

新しい場所で挑戦する

 

いま働いている職場は訪問リハビリですが、園芸療法を取り入れてみてください、と言ってくれているので

いつかタイミングを見て試みてみたいと思います。

 

訪問リハも在宅。

住んでおられる場所、自宅や施設で園芸療法を行い、日常的に園芸を始める、また再開でき、楽しみながらリハビリできるかもしれません。

そんな可能性を訪問リハビリにも取り入れてみたい

 

そうして転職したのですが、まだ始めたばかり。

いつかタイミングをみて、園芸に興味のある利用者さんにすすめてみるのがいまの仕事での目標です。

 

 

過去ブログ。

アメリカ暮らしのときのことから帰国後、

作業療法士になるまで、なったあと、

いろいろですが、こちらもよかったらどうぞ。

「園芸療法士の日々 colorful days

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