なんと彼女は書いてきてくれたのです。
50個にはおよばなかったけれど、書いてきた、という事実がすばらしいです。
そのあとどうするかお互いに話して、次の宿題を出しました。
そうすると、今朝、わたしのレターボックスに提出されていました。
ここまでやる気がある子はなかなかいないのです。
宿題を出されてやってくるのが当然、という常識が通用しにくい今、彼女は貴重な人材です。
明日、この宿題について彼女と一緒に話し合う予定です。
こういうあたりまえとされてきたやりとりが今はできにくいひとが増えているように思います。
わたしの周りだけかもしれませんが。
このやりとりをしないかぎり、その子は伸びないし、わたしも伸びない、周りも変わらない。
お互いにとってよい仕事をしていくためにはコミュニケーション、お互いに刺激し合うことがとても大事なのです。
これからの彼女の成長が楽しみです。