園芸療法 取り入れてみたい!だけど。。
「園芸療法っていいんですってね、うちのデイ、施設でもリハビリとしてやってみたい」
「植物や土に触れると認知症の人が落ち着くって聞いたからレクリエーションから始めてみたい」
「これからは園芸療法も行なってうちのデイサービスの売りにしたい!」
「普通のデイじゃやってけない。バラエティを持たせるために園芸療法を取り入れたい!」
超高齢化社会、そして少子化社会。
今、デイサービスなどの高齢者施設が乱立している時代です。
デイサービスに通ってみたものの、ただ座っておしゃべりしてるだけ。
一日歌を歌ったりプリントをしたり、少し体操はあるけど面白くない。
マシンはあって使っているけどそこにいるセラピストはあまりアドバイスしてくれない。
「リハビリに特化しています」という施設が多い今、園芸療法、園芸をリハビリに取り入れて楽しみながらリハビリを行ってみませんか?
園芸療法を始めたいけどこんな問題がある
- 園芸療法、取り入れたいけど園芸療法がよくわからない
- 園芸療法、始めてみたいけどどこからどう始めていいかわからない
- 園芸療法、どんな道具を揃えればいいの?どんな草花を買ってくればいいの?
- 園芸療法、やってみたことはあるけど、続かずに終わってしまった。なかなか定着しない。
- 園芸療法、うちの施設の売りにしたいけど、どう宣伝していいかわからない。
そんなあなたへ。
わたしが今までやってきた園芸療法の例です。
ここに挙げた写真の施設は全く土地、地面がないところでした。
そこで屋上に鉢やプランターを並べ、日よけの屋根を取り付け、灌水システムを設置。
段差もあったのでスロープをつけたりして車いすの方でも屋外に出る、外で作業したり植物を見ることができるよう工夫しました。
園芸療法から刺激され、参加者が採れた作物を自宅で料理したりそれを記録する、スケッチをする、クラフトを始めるなど個々に活動を始める様子がみられます。
とれたハーブを使ってクラフトを作ったり苗を種から育て、バザーをひらき、東北の地震への募金を集めたりもしました。
地面が無くても園芸療法はできます!
園芸療法を始めるお手伝い、いたします
園芸療法を取り入れたいが始め方がわからない、続かない、、という方。
- 施設に出向いて「園芸療法とは何か」についてお話をします
- 施設の様子を見て園芸療法の始め方、セッティングについてアドバイスします
- アフターサービスとして園芸療法を始めても施設にうかがってご様子を見てご一緒に行い、手法をお教えします
これからの時代、高齢者施設もリハビリだけでなく何か特色を持つーー
そう考えておられるかた、ご連絡をお待ちしています。
連絡先、詳しいご相談は、メールにてお願いいたします。
aromanaturestudio★gmail.com
(★を@に変えてメールをお送りください!)
園芸療法、一緒にやりましょう!