友人と会っていますか?
昨晩は懐かしい人と会ってきました。
飲み会ですけれど、1年ぶりの再会でした。
変わっていないようでみんな変わったことがあるのですね、びっくりしたりしみじみしたり。
でも久しぶりに会えてうれしかったです。
1年ぶりといっても基本的には変わらないのですね。
よく笑って楽しかった。
会ったのは前の職場の人たちなのです。
わたしは友人が少なく、ましてや仕事場で個人的に時間外に会ったり遊びに行くひとはとても少ないです。
私自身、仕事で会っているのにそのうえ外でも会うのはお互い負担じゃないかな、と思ってしまいます。
ちなみに今の職場でそういうひとはいません。
希薄な人間関係です。
職場での飲み会には参加しない
呑みに行って仕事や仕事場の愚痴を言い合うなんて、嫌なのです。
たまに誘われてそういうひとたちと呑みに行ってしまって後悔、職場でそういう話をすればいいのに。早く帰りたい。と思ってしまいます。
仕事で一緒になって今も連絡を取っているひとたちは仕事の愚痴を言わないひと、仕事のこと以外を話せる人たちがほとんどです。
そして長いこと、1年くらい会わなくても、そんなに長い間会っていなかったっけ?というひとたちが多いです。
会わなくてもお互いのことがわかる。
日頃はお互い、自分の生活を大切にしたいと思っている人たちばかりだから通じ合うのだと思います。
でもどこかそのひとたちのことを気にかけていて、ある時期が来たら「元気にしているかな。そうだ、連絡してみよう」と思うタイミングがお互い重なることが多いのです。
不思議な関係ですが、親友ってそういうものではないだろうか、お互いに会うことを必要とする時期がわかる、感じあえるものかもしれない、と思っています。