5年間いたアメリカではもちろん英語オンリーでしたから苦労はしました。
カレッジにも行って複数の単位、クラスをとり、なかなか理解もできず、大変だった。
すべては園芸療法の勉強のためです。
だけど、がむしゃらに単位をため、カレッジは2つ卒業し、恩師のもと、1000時間以上インターンシップをし、認定を受けることができました。
恩師が引っ張ってくれなかったらできなかったと思います。
やる気を引き出してくれたし、わたしも興味があり、好奇心が尽きることがありませんでした。
恩師の口癖は、”Do it now!"でした。
そのとおり、「躊躇する暇はない、いますぐにやれ!」。
お尻をたたかれながらも頑張っていたあの頃を思うと今の暮らしはぬるま湯のように思えます。
あの頑張りがいまあれば何でもできる気がします。