
今は梅雨時期。
雨模様、良くても曇り。
春に植えた植物もあまり伸びない、育たない。
枯れそうな植物も出てきますよね。

どうしたらいいの?
そう、今は湿度が高すぎて植物も病気になりやすい時期なんです。
そんな時の園芸療法プログラム、いくつかご紹介します。
梅雨時期の園芸療法プログラム。まずは今植えている植物を救え!
例えばキュウリの苗。
だいぶつるが伸びてきたのに葉っぱに白いものがついている時がありますよね。
それは、「うどんこ病」です。
湿気の多い時に発生しやすい病気です。
できれば白くなってきた葉っぱをちょきちょき切って捨ててください。
そのままにしていると別の葉っぱに移ってしまいます!
うどんこ病はそのままにしていてもすぐに苗がダメになってしまう、ということはあまりないですが、そのままにしていると他の葉っぱにも移ってしまって苗が弱っていきます。
うどんこ病を退治するには?
いくつかの方法がありますが、
・うどんこ病にかかってしまった葉っぱを取り除く
・うどん粉病に効く薬剤をスプレーする
などです。
スプレーは、
防虫効果のあるものもあります。
白いワタみたいなのがついている!園芸療法プログラムで調べてみる
観葉植物の葉っぱの表面や葉の根元に白いワタのようなものがついているときがあります。
そして周りがなんだかベトベト。。
一体なんだろう、とみんなで調べてみましょう!
インターネットを使ってもいいし図鑑で見てもいい。
どうでしたか?
これは「カイガラムシ」。
白いワタの中に虫がいるのです。
人間には悪さはしませんが、葉っぱに取り付いて養分を吸って弱らせてしまいます。
ワタのようなものをティッシュやぞうきんでとってやり、葉っぱの表面を濡らしたぞうきんで拭いてやります。
ホコリがたまっていたりして不潔にしているとカイガラムシも居心地がよくなるので1、2週間に一度は様子を見て葉っぱの表面を拭いてあげましょう。
細かい葉っぱの観葉植物の場合は拭き取れないため葉を取り除くか、外に持ち出して全体に水をスプレーし、葉っぱの汚れをとってあげるのもいいですね。
カイガラムシに効くスプレーもあります。
梅雨時期の園芸療法プログラム。葉ダニには要注意!
外に植えている植物もそうですが、室内の観葉植物になんだか点々と小さな斑点がついていることがあります。
これは葉ダニだと思われるので、できれば素手で触れないようにします。
少しだけならば使い捨てのゴム手袋などをして、葉ダニがついている葉っぱを切って捨ててしまうだけで良いですが、たくさん見られるようならやっかいです。
鉢に植えていて軽いものなら外に持ち出して全体に水をかける、特に葉の裏にかけてダニを落としたりしますが、また発生する可能性が高いです。
全体に薬剤をスプレーするしかありません。
ダニなどの虫がつく前の予防としてのスプレーは、
ついてしまったらこちらをスプレーしてみます。
【まとめ】梅雨時期の園芸療法プログラム「植物の手入れ」
このように梅雨時期は室内で植物の手入れをすることも園芸療法プログラムになります。
しかし、害虫の駆除は対象者にはあまり好まれないのは事実です。
すすんでやってくださる方もいらっしゃいますが、最後にあげた葉ダニなどは人間の皮膚も荒れたりかぶれてしまうことがあるので対象者にはおすすめしません。
葉ダニの駆除は私たちが行うべきでしょう。
梅雨時期の毎日の園芸療法プログラムとしては、
・観葉植物の葉っぱにスプレーをする
・葉っぱを濡れたぞうきんで拭く
・枯れた葉っぱがないか見てもらう
など、病害虫が発生しやすいこの時期は対象者にも害が及ばないよう、あまり直接植物に触れないようにするのも一つです。
一時的に、今だけは念のため使い捨てのゴムやプラスティックの手袋をつけてもらってから行うのもいいかもしれません。
早く梅雨が明けてお日様のもと、活動できるといいですね!
