いま、あなたは健康ですか?
何か、なんとなく、身体の不調をかかえていませんか?
毎日だるい、疲れる、肩がこる、腰が痛い、目がしょぼしょぼする、頭痛がツライ、なんとなく歯が痛むときがあるなどなど。。
そのときによって、「お医者さんにみてもらうほどではないけれどなんとなく身体に違和感がある」というひとは多いのではないでしょうか。
あなたは1年のうちどのくらい「身体のメンテナンス」をしていますか?
実際どれくらいのひとたちが「健康チェック」をしているでしょうか?
友人、知り合いにそれほど聞いたことはないのですが、この歳になるとやはり気になるところが出てきます。
職場で定期的に健康診断をしてくれればよいのですが、それでも足りないところもあります。
20年、30年前と比べて50代以上になると気になるところ、定期検診を受けておきたいところがいくつかありますよね。
- 歯
- 目
- 胃腸など内臓
- がん検診
歯の検診
わたしは恥ずかしながらすでに歯周病になってしまっています。
右の歯は骨が溶けてしまい、土台がなくなって一番奥の歯をなくしてしまいました。
もっと早く検診しておけばそんなことにはならなかったのに、気が付けばぐらついていてなんだかおかしい!と診てもらったらすでに土台がなくなり浮いている状態でした。。
40後半にそういうことがあってからは歯の健診を定期的に行っています。
歯垢や歯石もわたしはたまりやすいようで、クリーニングも行っています。
だいたい3カ月、6ヶ月、1年ごとに行く、というのが多いようですが、そのひとの歯の状態にも寄るようですね。
ていねいに歯を磨いていればだいじょうぶなはずなんだけどね!
なおみさんは日頃、手を抜いてるからだよ!
わたしのようにならないためにも40代以上になったらやはり3~6ヶ月に一度は歯をみてもらってクリーニング、治療してもらうことをおすすめします。
それにはまず自分に合った歯科医を探すこと、ずっとお付き合いできて、相談しやすい歯科医を探すことです。
どんな歯科医を選んだらいい?
たとえば相談しやすくてもあまりにも高額な治療をすすめる歯科医は要注意です。
行き過ぎるアドバイスと治療をすすめてくる歯科医である場合、すぐ自分で判断したりうのみにしないでいったん友人や知人に相談してみて判断するようにしたいですね。
わたしの場合、40代のころ、インプラントをすすめてきた歯科医に通っていたことがありました。
その当時のわたしは、
40代でインプラント!?
どうしよう。。
迷いました。
インプラントは高額ですし、まだ年齢的に早いイメージがある、歳をとったらまた調整する必要があり、費用がかさむかも、など考えました。
そして、治療内容を調べるうちに怖くなり、わたしはその歯科医から遠ざかってしまいました。
こういう高額治療はそのひとそれぞれ、考えによりますが、40代でインプラントを試みるとはどういうことかをよく調べてみて、自分に向いているかどうか、いますぐ必要なものなのか判断したいところです。
判断できなくて迷っているのなら、複数の歯科医に行ってセカンドオピニオンをもらうべきだと思います。
歯科医によっても見解が異なるので、歯科医それぞれの見解を聞いてからでも遅くはないはずです。
まとめ
現在は近くの歯医者で、自分が望む最低限の歯のチェックとクリーニングを半年ごとにしてもらっています。
それ以上はしない、という歯医者さんなのですが、それでも満足です。
違和感や痛みがあれば相談していますが、お金のかからない範囲で的確なアドバイスをくれるので安心できます。
半年ごとくらいに検診してもらう「いきつけの歯科医」を選ぶポイントは、
- いきすぎた治療をすすめない
- 治療回数が多すぎない
- それほど高額ではない
- 的確なアドバイスをくれる
- 相談しやすい
- 家や勤務先から近い
などがあげられます。
まず「自分と合う!」といった相性、印象が大事でしょうか。
美味しいものをいつまでも美味しく食べるためにも、自分の歯とは長い付き合いをしたいものです。
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