いま夏風邪が流行っているんでしょうか。
職場では5,6人熱発しています。
毎日休みが発生するので職場はますます大変でございます。
高温の毎日、エアコンを使い過ぎて、というところでしょうか。
アレルギーで咳、鼻水止まらないひとも多いです。
アメリカの恩師の鬼な発言
アメリカでインターンしていた頃、恩師が、「クラスやインターンを風邪など病気で休むのはあり得ない。日頃から気をつけていれば風邪をひくことはない。」と鬼教官のようなことを言っていましたが、わたしもそれはうなずけるところがあります。
かといって、もともと持病のある人にはあてはまりませんし、風邪をひきやすい小さいお子さんがおうちにいるひとは別として、毎日の生活で気をつけていればある程度防げるはず。
だから、しょっちゅう熱を出す、風邪をひくということはどうなのか、と思います。
わたしも、鬼教官です。
ベストな体調、健康でいるためには
自分の体は自分が一番知っている。
子供のころはまだしも社会に出るようになれば、なんだか悪寒がするとか喉が痛いから風邪の前兆、と気づくはず。
早めの対処ができるはず。
うちの若い20、30代のスタッフの何人かはお昼ご飯を食べていません。
「食べると午後気持ち悪くなるから」「夜は食べてるから」とのことですがわたしは「3食きちんと食べないひとは仕事ができない」と考えています。
食は「生きる源」。
自分の私生活は仕事にも反映します。
食べたり寝たりすることもそうですが、私生活が充実しているひとは心も豊かだと思います。
必ずしもすべての人がそうとは言えないでしょうけれど、どこかバランスを崩しているとすべてのバランスが崩れると思います。
「良い仕事」「良い生活」をしたいものです。