いつもありがとうございます。
まつした(@flowerpower_ht)です。
こんな夢の実現にむけて準備しております。
ご興味ある方、ご協力していただける方、ぜひご連絡ください(^-^)/
ひとりのわたし
今のわたしは名もない一国民でしかない。
わたしは何者?と問われて、〇〇会社の社員ですとか〇〇という店を経営しておりますと言えない。
そんな気持ちで昨日は市役所などまわってきました。
こんな庭を作ってこういうことをやりたいです、という説明に、どこにいってもみなさん好意的に聞いてくださいました。
結論としては、
- 庭となる場所をみつけること
- 人と会い、話す
まずはこれからです。
場所を見つける
更地でも家付きの土地でもいいのですが、どの程度の広さが必要かはわかっている。
できれば安く手に入れること。
もう使っていない家を市に提供しているひとがいるので、まずはそこからあたってみる。
古い家を置いたままにして利用していないので何かに使ってください、と提供しているケースがあります。
しかし、使える範囲を限られてしまったり、改修していい、してはいけない、などの制限があることが多いです。
そして、賃貸なのか買い取りなのか、それも持ち主さんとの交渉になるようです。
借りるという形なので何年まで、という制限がつく場合もあるそうです。
しかしもともと家が建っていて庭もあってそれをアレンジして使えるなら一から家を建てる必要がなく、リフォームすればいいだけ、自分たちでもやれる、変えられるかもしれないので低コストでおさえられます。
土地を提供してくれる、というパターンはなかなかないようですが、望みを捨てずにいろんなひとと話してみることにします。
助成金に申し込む
とにかくこうやって古家を探しながら、同時に助成金やクラウドファンディングの利用も考えます。
市などではまちづくり、まちおこしのために助成金を提供してくれるところがあります。
審査に受かって企画書もとおれば営利目的でなければ活動に使うことができます。
ただし、どのように助成金を使っていったかの報告は必要です。
こういったものにも申し込んでいこうかと思います。
人と会い、話す
いろんなひとに会いに行って自分の夢を話すこと。これが一番重要です。
友人知人には話しまくり、SNSでも流しまくり、繰り返し話して浸透させておくとなにかしら情報をくれますし、市役所、商工会議所、福祉関係、元職場、とにかくたくさんのひとと話す。
ハード面を決めることも大切ですが、口コミとネットワークつくりをもっともっとやっていく。
そうするとハード面、庭や土地、古家などの情報も手に入るかもしれません。
わたしは関西出身、この土地に小さいころから住んでいた、というわけではありません。
でも今後この土地でやっていくのなら土地になじんでいく。
お祭りでもセミナーでもワークショップでも集まりがあれば顔を出していきます。
何かボランティアに参加しようとも思います。
こういうところはインターネットでは得られない、難しいところです。
インターネットが普及した、といってもまだまだ、パソコンはおろか携帯電話も持たないという人がいっぱいいます。
わたしの知人もパソコンは使わない、使えない、スマホも持ってはいるけどネットは見ない、というひとが意外と多い。
そして地元の比較的高齢なひとたちは、立ち話や電話でやりとりするのは変わらない。
そのひとたちに会うには地元のイベントだったり買い物に出かけたときに話しかける、知人の知人から紹介してもらうなど昔ながらのやり方でやるしかない。
足で情報を得る時代はまだまだ終わりません。
ここが一番大変ですが一番重要なところです。