新型コロナウィルスがまだ落ち着かないこの時期。
だからこそ園芸療法を止めない、と書きました。
これは自分自身、家族にも言えることで、自宅でも園芸療法をすることでメリットが見られます。
ウィズコロナの時代 園芸療法を自宅で
連日、新型コロナの報道で「もうしんどい」「聞くのも見るのも疲れた」。
そう感じる方は少なくないはず。
「いつになったら収束するのかな」「ワクチンってほんとに効くんだろうか」
不安でいっぱいですよね。
買い物に行く、外に出かけるのさえ怖い、と感じる人も多いでしょうね。
そんなときだからこそ、園芸療法です。
草花、自然、土に触れて心を落ち着かせること、わたしたしはいま、一番必要としているんじゃないでしょうか。
自分で、もしくはお子さんと、ご両親ご兄弟と園芸療法をやってみてはどうでしょう。
お庭がある方はお庭で、ベランダがある方はベランダや室内で園芸療法を行う。
おおがかりなものでなくてもいい、ちょっとした鉢植えを作ってみるだけでいい。
あるいはもう鉢植えになってるものを買ってきて育てるだけでもいい。
冬は室内で育つ観葉植物や多肉植物などもそばにあるだけで癒やされます。
切り花を食卓に飾ってもいいですね。
毎日水を替える、そのたびに花を見て触れる。。
それがご自分自身、ご家族への園芸療法になっている。
ウィズコロナの時代 園芸療法、自宅で始めるには
外に買いに出るのもためらわれる、ということであればネットで頼むのもひとつです。
だれかに買いに行ってもらってもいいけれど、今はネットショッピングで苗も手に入ります。
冬でもいろんな植物が売られています。
ちょっとした観葉植物でもグリーンがそばにあるだけで落ち着きますね。
家にいる間、ふっとそばにあるグリーンを見るだけでなごみます。
こんななんでもない感情の変化はまさに園芸療法です。